楽天証券だけで十分?2つ目の証券口座にDMM株を選んだ理由|米国個別株を少額から始めたい人へ
この記事でわかること
- 楽天証券1つで十分なのか・2つ目の口座が必要になるタイミング
- DMM株を2つ目の口座に選んだ理由
- 楽天証券とDMM株の具体的な使い分けイメージ
- DMM株だけの強みと、初心者でも少額から始められる理由
- 証券口座を複数持つことへの不安の解消法

「証券口座は1つで十分」——投資を始めた頃の自分はそう思っていました。
楽天証券でNISA口座を開設し、S&P500をドルコスト平均法でコツコツ積み立てる。それだけで十分だと思っていましたし、実際にそれは正解だとも思っています。
ただ、投資に慣れてくると「次のステップ」が見えてきます。
インデックス投資で土台を作りながら、米国の個別株にも少額から挑戦してみたい——そう思い始めた時に出会ったのがDMM株でした。
楽天証券1つで十分だと思っていた理由
楽天証券でNISA口座を開設してからしばらくの間、他の証券口座のことは考えていませんでした。
理由はシンプルで、「まずはインデックス投資を続けることが最優先」だと思っていたからです。
S&P500をドルコスト平均法で毎月積み立てていく。余計なことを考えずにこれを続けることが、長期的な資産形成においては最も確実な方法だと、FP2級の勉強を通じても確信していました。
証券口座をあれこれ増やして、管理が複雑になるよりも、1つの口座でシンプルに運用する方が続けやすい。そう考えていました。
なぜ2つ目の口座を考え始めたか
考えが変わったのは、楽天証券での投資に慣れてきた頃のことです。
毎月の積み立てが習慣になり、口座の操作にも慣れてきた段階で、ふと「他の証券会社はどんなサービスがあるんだろう」と気になり始めました。
そして米国株について調べているうちに、インデックス投資だけでは買えない個別銘柄の存在に気づきました。
アップル、アマゾン、マイクロソフト——投資信託を通じて間接的に保有しているこれらの企業を、個別に直接買えるということ。しかも1株から購入できるため、少ない金額から始められるということ。
これを知った時に、「インデックス投資の土台を守りながら、サブ口座で米国個別株を試してみたい」という気持ちが生まれました。
DMM株を選んだ理由

米国個別株を始めるにあたって複数の証券会社を比較した結果、DMM株を2つ目の口座に選びました。
決め手になったのは以下の3点です。
① 米国株の取引手数料が実質0円
DMM株の米国株現物取引手数料は、約定金額×0.495%(約定代金2.22ドル以下は0ドル)です。
楽天証券やSBI証券の米国株手数料も同じ0.495%ですが、DMM株は上限手数料が22ドルに設定されているため、大きな金額を取引する場合でもコストを抑えられます。
少額から米国個別株を始めたい自分にとって、手数料の安さは最優先の条件でした。
② 国内株・米国株が1つのアプリで完結
DMM株はPCツール・スマホアプリのどちらでも、国内株と米国株を同じ画面で管理できます。
別々のアプリを行き来する必要がなく、保有残高もまとめて確認できる点は、管理のシンプルさを重視する自分には大きなメリットでした。
③ 株式新聞Webが無料で読める
DMM株に口座を開設するだけで、通常月額4,400円(税込)かかる株式新聞Webが無料で読み放題になります。
米国個別株への投資を始めるにあたって、質の高い情報源を確保できるのは非常に魅力的でした。
楽天証券とDMM株の使い分けイメージ
2つの口座を持つにあたって、目的を明確に分けることが重要だと考えています。
| 楽天証券 | DMM株 | |
|---|---|---|
| 役割 | メイン口座 | サブ口座 |
| 用途 | NISAでインデックス投資 | 米国個別株の少額投資 |
| 投資スタイル | 長期・積立・分散 | 銘柄を調べて少額から挑戦 |
| 金額感 | 毎月一定額を積立 | 1万円以内から試す |
「楽天証券で資産の土台を守り、DMM株で少しずつ攻める」——このイメージで使い分けていく予定です。
同じ口座で目的の異なる投資を混在させると、管理が複雑になり判断が鈍くなります。口座ごとに役割を割り切ることで、それぞれの投資判断がシンプルになります。
2つの口座を持つことへの不安はないか
「証券口座が増えると管理が大変になるのでは」という不安は、投資を始めた頃の自分も感じていました。
ただ、マネーフォワードMEに両方の口座を連携させることで、この問題は解決しました。
楽天証券とDMM株の残高・評価額が1つの画面にまとめて表示されるため、複数口座を持っていても資産の全体像が一目で把握できます。口座が増えることで管理が複雑になるという不安は、ほぼ感じていません。
証券口座を1つに絞ることのリスク

資産形成を始める際、「まず1つの証券口座に集中すべき」というアドバイスをよく耳にします。
これは基本的に正しい考え方です。特に1つ目の口座はNISA口座を開設できる楽天証券かSBI証券を選ぶことを強くおすすめします。
一方で、投資に慣れてきた段階では、複数の証券会社のサービスを実際に体験してみることにも価値があります。
手数料・ツールの使いやすさ・取扱銘柄——これらは実際に使ってみないとわからない部分が多いです。口座開設は無料でできるため、早い段階で複数の口座を試してみて、自分に合った証券会社を見つけることをおすすめします。
読者へのメッセージ
楽天証券だけで十分かどうか
インデックス投資だけを続けるなら、楽天証券1つで十分です。
NISAでS&P500を積み立て続けることは、長期的な資産形成において非常に優れた戦略です。焦って口座を増やす必要はありません。
ただ、米国の個別株に興味が出てきた方・投資の幅を広げたい方には、DMM株の口座開設を検討してみることをおすすめします。
2つ目の口座を持つ具体的なステップ
- まず楽天証券かSBI証券でNISA口座を開設し、インデックス投資を始める
- 投資に慣れてきたら、興味のある証券会社の口座を1〜2つ追加で開設してみる
- 実際に使いながら、自分に合ったメイン口座を決めていく
口座開設は無料でできます。まずは1万円以内の少額から試してみて、使いやすい証券口座を早い段階で見つけることが、長期的な資産形成を加速させるコツです。
守るシーサーの読者へ
資産を守りながら、少しずつ攻めるイメージを忘れずに。
インデックス投資で土台を作ることが最優先ですが、その土台が固まってきたら、次のステップとして米国個別株への挑戦も選択肢の1つです。
「守る」と「攻める」のバランスを意識しながら、自分のペースで資産形成を続けていきましょう。
まとめ|楽天証券とDMM株の使い分けポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1つ目の口座 | 楽天証券 or SBI証券(NISA・インデックス投資) |
| 2つ目の口座候補 | DMM株(米国個別株・少額投資) |
| DMM株の強み | 米国株手数料0円〜・株式新聞Web無料・1アプリで完結 |
| 複数口座の管理 | マネーフォワードMEで一元管理 |
| 開設費用 | 無料 |
楽天証券でインデックス投資の土台を固めながら、米国個別株への第一歩としてDMM株を試してみることを検討しています。
興味のある方は、まず口座開設だけでもしてみてください。開設は無料で、株式新聞Webが無料で読めるだけでも十分な価値があります。
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