楽天証券だけで十分?2つ目の証券口座にDMM株を選んだ理由|米国個別株を少額から始めたい人へ
この記事でわかること
- 楽天証券1つで十分なのか・2つ目の口座が必要になるタイミング
- 私が2つ目の口座を作った正直な動機
- DMM株を選んだ理由と、実際に使って分かったこと
- 米国株の手数料は本当に安いのか(他社との比較)
- 楽天証券とDMM株の具体的な使い分けイメージ
- 証券口座を複数持つことへの不安の解消法
「証券口座は1つで十分」投資を始めた頃の私は、そう思っていました。
楽天証券でNISA口座を開設し、S&P500をドルコスト平均法でコツコツ積み立てる。それだけで十分だと思っていましたし、実際にそれは今でも正解だと思っています。
ただ、投資に慣れてくると、別の興味が湧いてきました。
「他の証券会社って、実際どうなんだろう?」
これが2つ目の口座を開設した一番の動機です。そして実際に開設してみたのがDMM株でした。
この記事では、2つ目の口座を作った経緯と、実際に使ってみて分かったことを、良い点も物足りない点も含めて正直にお伝えします。
なお、1つ目の証券口座をこれから作る方は、先にこちらを読んでください。口座選びで一番やってはいけないことを解説しています。
楽天証券1つで十分だと思っていた理由

証券口座って、そもそも2つも必要なの?1つで十分じゃない?
いい質問だね!実際のところは1つで十分という人が大半だと思う!
楽天証券でNISA口座を開設してからしばらくの間、私は他の証券口座のことを考えていませんでした。
理由はシンプルで、「まずはインデックス投資を続けることが最優先」だと思っていたからです。
S&P500をドルコスト平均法で毎月積み立てていく。余計なことを考えずにこれを続けることが、長期的な資産形成において最も確実な方法だと、FP2級の勉強を通じても思っていました。
証券口座をあれこれ増やして管理が複雑になるよりも、1つの口座でシンプルに運用するほうが続けやすい。そう考えていました。
それでも2つ目の口座を作った正直な理由

考えが変わったのは、楽天証券での投資に慣れてきた頃のことです。
毎月の積み立てが習慣になり、口座の操作にも慣れてきた段階で、ふと思いました。
「他の証券会社は、どんなサービスなんだろう?」
正直に言うと、明確な不満があったわけではありません。楽天証券に困っていたわけでもありません。単純に、”他社を実際に見てみたかった”それが一番の動機でした。
これは意外と真面目な動機なんだ!証券会社の使い勝手は、口コミやランキング記事をいくら読んでも本当のところは分からないで終わってしまう、、手数料・ツールの操作性・情報の見やすさは、実際に自分の口座で触ってみて初めて分かる部分がほとんどだからなんだ!
口座開設は無料なので、比較したいなら開設してしまうのが一番早い、という結論にいきついたということ!
そして米国株について調べているうちに、楽天証券にも同様の機能がありますが、インデックス投資では買えない、個別銘柄の購入ができることを知りました。
アップル、アマゾン、マイクロソフト、投資信託を通じて間接的に保有しているこれらの企業を、個別に直接買えるということ。しかも1株から購入できるため、少ない金額から始められます。
「インデックス投資の土台は守りながら、サブ口座で米国個別株を少しだけ試してみたい」。この2つが重なって、2つ目の口座開設に至りました。
数ある証券会社の中でDMM株を選んだ理由

たくさんある中で、どうしてDMM株にしたの?
国内株と米国株が1つのアプリで完結することと、株式新聞Webが無料で読めることが、DMM株を開設してみたいと思った理由だよ!実際の内容を詳しく見ていこう!
米国個別株を少額から始めるという目的に対して、DMM株は次の点が合っていました。
国内株と米国株が1つのアプリで完結する
DMM株の魅力の一つが、こちらの画面のようにPCツール・スマホアプリのどちらでも、国内株と米国株を同じ画面で管理できます。

米国株の取引にスマホアプリが対応している証券会社は多くなく、別々のアプリを行き来する必要があるケースもあります。
保有残高をまとめて確認できる点は、管理のシンプルさを重視する私には大きなメリットでした。
株式新聞Webが無料で読める
DMM株に口座を開設すると、通常は有料の「株式新聞Web」が無料で読み放題になります。
実際の画面から、株式新聞Webページまでご紹介します。




始めてご利用される方でも、簡単に情報をゲットできます。
米国個別株に挑戦するにあたって、質の高い情報源を確保できるのは魅力的でした。口座を開設するだけでこの特典が得られるので、情報収集目的だけでも価値があると感じています。
正直に言うと|米国株の手数料は「他社と同水準」です

DMM株って手数料が安いって聞いたけど、実際どうなの?
ここは正直に伝えるね。米国株の手数料は、大手ネット証券とほぼ同じなんだ!
ここは誤解されやすい部分なので、正直にお伝えします。
DMM株の米国株式(現物)の取引手数料は、約定金額×0.495%(税込)、最低0ドル・上限22ドルです。
そして楽天証券もSBI証券も、課税口座での米国株現物取引の基本手数料は同水準0.495%・上限22ドルです。つまり、手数料の面でDMM株が突出して安いわけではありません。
| 証券会社 | 米国株の取引手数料 |
|---|---|
| DMM株 | 約定金額×0.495%(上限22ドル) |
| 楽天証券 | 同水準 |
| SBI証券 | 同水準 |
手数料で選ぶ理由はありません。「国内株と米国株を1つのアプリで管理したい」「株式新聞Webを読みたい」「まず他社の使い勝手を体験してみたい」選ぶ理由があるとすれば、この3つです。手数料目的で乗り換える必要はない、というのが私の正直な結論です。
※手数料体系は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。
楽天証券とDMM株の使い分けイメージ

2つの口座を持つにあたって、目的を明確に分けることが重要だと考えています。
| 楽天証券 | DMM株 | |
|---|---|---|
| 役割 | メイン口座 | サブ口座 |
| 用途 | NISAでインデックス投資 | 米国個別株の少額投資 |
| 投資スタイル | 長期・積立・分散 | 銘柄を調べて少額から挑戦 |
| 金額感 | 毎月一定額を積立 | 1万円以内から試す |
「楽天証券で資産の土台を守り、DMM株で少しずつ攻める」このイメージで使い分けています。
同じ口座で目的の異なる投資を混在させると、管理が複雑になり判断が鈍くなります。口座ごとに役割を割り切ることで、それぞれの投資判断がシンプルになります。
2つの口座を持つことへの不安はないか

口座が2つになったら、管理が大変になりそう…
その不安、家計管理アプリで解決できるよ!
「証券口座が増えると管理が大変になるのでは」という不安は、投資を始めた頃の私も感じていました。
ただ、マネーフォワードMEに両方の口座を連携させることで、この問題は解決しました。
楽天証券とDMM株の残高・評価額が1つの画面にまとめて表示されるため、複数口座を持っていても資産の全体像が一目で把握できます。口座が増えることで管理が複雑になるという不安を一撃で解決してくれます。
証券口座を1つに絞るべき?複数持つべき?

資産形成を始める際、「まず1つの証券口座に集中すべき」というアドバイスをよく耳にします。
これは基本的に正しい考え方です。特に1つ目の口座はNISA口座を開設できる楽天証券かSBI証券を選ぶことを強くおすすめします。
一方で、投資に慣れてきた段階では、複数の証券会社のサービスを実際に体験してみることにも価値があります。
手数料・ツールの使いやすさ・取扱銘柄、これらは実際に使ってみないと分からない部分が多いです。私が2つ目の口座を開設した動機も、まさにここにありました。
口座開設は無料なので、必要になったときに複数の口座を試してみて、自分に合った証券会社を見つけることをおすすめします。
結論|楽天証券だけで十分かどうか

インデックス投資だけを続けるなら、楽天証券1つで十分です。
NISAでS&P500を積み立て続けることは、長期的な資産形成において非常に優れた戦略です。焦って口座を増やす必要はまったくありません。
ただし、次のいずれかに当てはまるなら、2つ目の口座を検討する価値があります。
- 米国の個別株に興味が出てきた
- 1株から少額で試してみたい
- 他の証券会社の使い勝手を実際に体験してみたい
2つ目の口座を持つ具体的なステップ
- まず楽天証券かSBI証券でNISA口座を開設し、インデックス投資を始める
- 投資に慣れてきたら、興味のある証券会社の口座を追加で開設してみる
- 実際に使いながら、自分に合った使い分けを決めていく
口座開設は無料です。まずは1万円以内の少額から試してみることが、投資の幅を広げる第一歩になります。
よくある質問

Q1. 証券口座を2つ持つと確定申告が面倒になりませんか?
特定口座(源泉徴収あり)を選んでおけば、口座が増えても原則として確定申告は不要です。開設時に選択できます。
Q2. NISA口座は2つ目の証券会社でも作れますか?
作れません。NISA口座は1人1口座までです。2つ目以降は課税口座(特定口座など)での取引になります。
Q3. DMM株は初心者でも使えますか?
画面がシンプルなので操作は難しくありません。ただし米国個別株は値動きが大きいため、インデックス投資の土台ができてから、余剰資金の範囲で試すのが前提です。
Q4. 手数料が同じなら、DMM株を選ぶ意味はありますか?
手数料目的なら意味はありません。「国内株と米国株を1つのアプリで管理したい」「株式新聞Webを読みたい」という方に向いています。
まとめ|楽天証券とDMM株の使い分けポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1つ目の口座 | 楽天証券 or SBI証券(NISA・インデックス投資) |
| 2つ目の口座候補 | DMM株(米国個別株・少額投資) |
| 米国株の手数料 | 他社と同水準(0.495%・上限22ドル) |
| DMM株の強み | 1アプリで国内株・米国株が完結/株式新聞Webが無料 |
| 複数口座の管理 | マネーフォワードMEで一元管理 |
| 開設費用 | 無料 |
私が2つ目の口座を作った動機は、「他の証券会社がどんなものか知りたかった」という、ごくシンプルなものでした。そして実際に開設してみて、口コミを読むより自分で触るほうが早いと実感しています。
まずは1つ目をしっかり続けることが大事なんだね
慣れてきたら、他も試してみればいいんだ。開設は無料だし!
その通り!!資産を守りながら、少しずつ攻める。このバランスを忘れずに、自分のペースで資産形成を続けていこう!
まずは試しに、証券口座開設はこちらのリンクから始められます。
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