格安SIMに変えてスマホ代を月8,000円から2,178円にした話|15年間auを使い続けた私が変えた理由と手続きのリアル
この記事でわかること
- 月8,000円のauから月2,178円の格安SIMに変えた実体験
- 15年間大手キャリアを使い続けた本当の理由
- 5〜6人にヒアリングして格安SIMに変えることを決めた話
- そもそも日本通信SIMを知らなかった話と、UQモバイルを経由した理由
- UQモバイル→日本通信SIMという2段階で変えた理由
- 「手続きがめんどくさい」という不安が全く根拠なかった話
- 変えて後悔したことがゼロだった理由
- 20GBで月1,390円まで抑えられる格安SIMの実態
「格安SIMって安くなるのはわかってるけど、なんとなく面倒くさそう」長年そう思っていました。
auを15年間使い続け、毎月8,000円前後を払い続けていた私が、格安SIMに変えた今では月2,178円になっています。
年間で約70,000円の節約。 5年で約35万円の差になります。
この記事では、格安SIMへの変更を躊躇している方に向けて、リアルな体験談をお伝えします。
15年間auを使い続けた本当の理由

安くなるってわかってるのに、なんで15年も変えなかったの?
実は僕、昔のトラウマがあったんだ。同じ理由で止まっている人、けっこう多いと思うよ、、
ウィルコムの悪いイメージが根付いていた
格安SIMという選択肢を知りながら、長年変えられなかった理由があります。
格安SIMが普及する前、ウィルコムで月2,000円前後で電話かけ放題のサービスが私の周りで流行っていました。
ウィルコムとは、2000年代に普及したPHS(簡易型携帯電話)サービスだよ!当時は月2,000円前後でウィルコム同士の通話が無料・かけ放題という革新的な料金プランで、特に若い世代を中心に爆発的に普及したんだ!その後はソフトバンクに吸収合併されて、現在はサービスを終了しているよ!
しかし当時、3年以内に解約すると違約金が数万円かかるという事例が周りで多発しました。
”安い携帯サービスに乗り換えると、解約が大変”このイメージがとても強く残り、その後格安SIMが普及してからも「どうせ手間とお金がかかるんだろう」という先入観が拭えませんでした。
「高くはないからそのままでいい」という思い込み
ウィルコムのイメージもあり、「結局どこも変わらない。手間暇かかるなら、安くはならないけど高いわけでもないからauのままでいい」という思い込みが生まれました。
この思い込みが、15年間月8,000円を払い続けさせた理由です。
2019年の法改正により、携帯電話の契約解除料には上限が設けられ、多くのプランで違約金は撤廃されています。昔の「2年縛り・高額違約金」のイメージで止まっている方は、一度現在の契約内容を確認してみてください。
格安SIMに変えたきっかけ|5〜6人へのヒアリング

知人5〜6人に「大手キャリアと何が違うか」を聞いた
格安SIMへの変更を真剣に考え始めたきっかけは、実際に格安SIMを使っている知人へのヒアリングでした。
「大手キャリアと格安SIMって実際何が違うの?」という質問を、格安SIMを使っている知人5〜6人に聞いてみました。
全員の答えは同じでした。
- 「金額が安くなるだけで、使い勝手は全く変わらない」
- 「めんどくさい手続きは特にない」
特に「めんどくさい手続きはない」という言葉が、変更を決断する最大の後押しになりました。
複数人にヒアリングすることの重要性
2~3人に聞いただけでは「その人だけたまたまうまくいったのかも」と思ってしまいます。
5~6に聞いた結果、全員が同じ回答だったことで、「少なくとも自分の周りでは、格安SIMに変えて困った人はいないんだ」と感じました。
それが、15年間変えられなかった私の背中を押すには十分でした。
ネットの口コミじゃダメなの?
知っている人に直接聞くのが一番だよ!ネットの情報は広告目的のものも多いけど、友人はキミに何かを売る必要がないからね!
何か新しいことを始める前に、実際にやっている人に話を聞くというのは、お金に限らず非常に有効な方法です。
変更の経緯|UQモバイル→日本通信SIMという2段階

私がいきなり日本通信SIMに行かなかった理由
最初から最安値の格安SIMに変えるのではなく、まずUQモバイルに変更しました。
理由は単純で、当時の私は日本通信SIMという会社の存在すら知らなかったからです。
格安SIMを調べ始めた時、まず目に入るのは大手キャリアのサブブランドです。UQモバイル・ワイモバイルなどテレビCMでも見かけますし、名前に安心感があります。日本通信SIMのような会社は、そもそも検索の視界に入っていませんでした。
格安SIMに乗り換えられない理由として「手続きが面倒」がよく挙げられますが、実はその手前に「そもそも選択肢を知らない」という壁があります。私自身、月2,178円で50GB使える会社があると知っていたら、もっと早く動いていたはずです。
決め手は「キャリアメールがそのまま使える」だった
UQモバイルを選んだ一番の決め手は、auと同じキャリアメールが使えることでした。
「携帯の中身は今までと変わらないまま、料金だけ安くなる」そう思い込んでいたのです。auの関連会社なので、万が一問題があってもサポートを受けやすいという安心感もありました。
メールが同じまま使えるなら安心だよね。
そう思うよね。でも意外とキャリアメールを使っている人は、今となっては少なくなっていて、安心材料になってるだけであることが多いよ!
UQを1年使って気づいた「自分は携帯をそんなに使っていない」
UQモバイルを1年ほど使って、あることに気づきました。
キャリアメールを、そもそもほとんど使っていなかったのです。
「auのメールアドレスが使えなくなるのは困る」と思い込んでいましたが、実際にはGmailがメインで、キャリアメールの出番はほぼゼロでした。
つまり、私がUQモバイルを選んだ最大の理由は、”思い込み”だったわけです。
この気づきが、日本通信SIMへ移る決め手になりました。「携帯の中身が変わっても、自分の使い方なら何も問題ない」と確信できたからです。
段階を踏むべきか、いきなり行くべきか
正直に言うと、私はいきなり日本通信SIMに変更しても全く問題なかったです。
ただ、これは人によって変わる部分です。仕事で電話を多用する方、地方に住んでいる方、家族の回線をまとめている方、それぞれ事情が違います。
そのうえで、ひとつだけ断言できることがあります。
大手キャリアを使い続ける必要は、ほとんどの人にありません。
自分が携帯をどう使っているかを一度振り返ってみてください。キャリアメール・店舗サポート・キャンペーンなど、「あると安心」と思っているものを、実際に使っているでしょうか。私のように実は使っていなかったと気づく方が多いと思います。
1年後に日本通信SIMに変更
UQモバイルを1年ほど使い、「全く問題なく使える」という確信が持てたタイミングで、日本通信SIMに変更しました。
| キャリア | 月額料金 | 使用期間 |
|---|---|---|
| au | 約8,000円 | 15年間 |
| UQモバイル | 約3,000〜4,000円 | 約1年 |
| 日本通信SIM(現在) | 2,178円 | 現在も継続中 |
この2段階での変更が、不安を解消しながらスムーズに移行できた方法でした。
いきなり最安の格安SIMに飛び込むのが不安なら、まずサブブランド(UQモバイル・ワイモバイルなど)に移るという方法があります。大手キャリアの系列なので安心感がありつつ、料金は半額以下になります。そこで問題ないと確信できたら、さらに安いMVNOへという段階を踏めば、失敗のリスクを抑えられます。
変更後のリアルな使い勝手

通信速度について正直に言うと
格安SIMに変えて、通信速度について正直にお伝えします。
私が使っている日本通信SIMでは、地下やエレベーターなど、一部の場所で通信が不安定に感じることがあります。
ただしそれ以外の日常生活ではほぼ支障がありません。 大手キャリアの電波は問題なかったか思い返しても、正直今ではあまり覚えていないほど変わらないです。
アプリ・サポートがわかりやすい
日本通信SIMの良いところのひとつが、キャンペーンや抱き合わせプランがなくシンプルでわかりやすいことです。
大手キャリアは様々なオプション・セット割・キャンペーンが複雑に絡み合っていて、実際にいくら払っているのかわかりにくい部分があります。
格安SIMはそういった複雑さがなく、シンプルに必要なプランだけを契約できます。
この「わかりやすさ」は、電気やガスの契約にも共通する考え方です。複雑なセット割やキャンペーンで釣るサービスほど、実際にいくら払っているのかが見えにくくなります。
変えて後悔したことはゼロ
15年間のauから変えて、後悔したことは一度もありません。
今では「なぜ15年間もauを使い続けていたのか」と不思議に思うほどです。
「手続きがめんどくさい」という不安は根拠がなかった

手続きが難しそうで、なかなか踏み出せない…
その不安、やってみたら全部なくなるやつだよ!実際にやってみて初めて実感できるから、1つずつ解消していこう!
変更前に不安だったこと
変更前に一番不安だったのは、申し込み方法や手続きの複雑さでした。
特に「auメールのアドレスが使えなくなる」という点も地味に不安視していました。
実際にやってみたら手間ゼロだった
実際に変えてみると、不安は全く問題ありませんでした。
①メールアドレスの問題
auメールを使っていると思っていましたが、実際にはすでにGmailをメインで使っていて、auメールはほとんど使っていないことに気づきました。メールアドレスの問題は実質ゼロでした。
②電話番号の引き継ぎ
電話番号は同じまま引き継げます。番号が変わることへの心配は不要です。
③店舗での手続き不要
大手キャリアのように店舗で1〜2時間待つということも一切ありません。オンラインで手続きが完結します。
格安SIMの料金プランのリアル

20GBで月1,390円まで抑えられる
格安SIMのプランは様々ありますが、20GBのデータ通信で月1,390円まで抑えられるプランがあります。
私が使っている日本通信SIMのプランは、次の3つです。
| プラン | データ容量 | 月額料金 | 通話 |
|---|---|---|---|
| 合理的シンプル290 | 1GB | 290円 | 通話料のみ(30秒11円) |
| 合理的みんなのプラン | 20GB | 1,390円 | 5分かけ放題 or 70分無料通話 |
| 合理的50GBプラン | 50GB | 2,178円 | 5分かけ放題 or 70分無料通話 |
注目してほしいのは、20GBと50GBのプランには通話オプションが最初から含まれている点です。多くの格安SIMは通話定額が別料金なので、通話込みの総額で比べると割安になります。
※料金・プラン内容は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。
auと比べていくら変わったか
私の現在の月額は2,178円です。auの8,000円と比べると、毎月約5,800円の節約になっています。
| au(変更前) | 日本通信SIM(現在) | 差額 | |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 約8,000円 | 2,178円 | 約5,800円 |
| 年間料金 | 約96,000円 | 約26,136円 | 約70,000円 |
| 5年間の合計 | 約480,000円 | 約130,000円 | 約350,000円 |
”5年間で約35万円の差”これだけの金額があれば、NISAの積み立てに回すことができます。
私は実際に、格安SIMや保険の見直しで浮いたお金をそのままNISAの積み立てに回しました。
格安SIMへの変更を躊躇している方へ

変更しない意味が分からないほどおすすめ
格安SIMへの変更を躊躇している方に、正直にお伝えします。
変更しない意味が分からないほどおすすめです。
今まで携帯代として当たり前に払っていた固定費が、サブスクリプション程度の金額まで下げられます。
20GBで十分という方は月1,390円まで抑えられます。月8,000円を払い続けている方は、毎月約6,600円の無駄が発生しています。
ただ、通信品質や店舗サポートを重視する人まで、全員が格安SIMに変えるべきとは思っていません。
「毎月8,000円前後払っているけど、データ容量やサポートをそこまで使っていない」という人なら、これを機に見直す価値はかなり大きいです。
固定費の見直しで最も簡単にできる節約
保険の見直しや投資を始めることと比べて、格安SIMへの変更は最もすぐに・簡単にできる固定費の見直しです。
手続きは全てオンラインで完結。店舗に行く必要もありません。電話番号もそのまま引き継げます。
「まず何か一つ節約を始めたい」という方に、格安SIMへの変更を真っ先におすすめします。
スマホ代の次は何を見直せばいいの?
僕は保険と電気を見直したよ!この3つは僕の固定費の三本柱なんだ。それぞれの状況によって、車や家賃、サブスクになることもあるから、自分なりの固定費の柱を分析してみよう!
固定費の柱は一度見直すことで、即効性があり効果がずっと続くので、1日でも早く見直してほしいです。
私の場合、一番ボリュームの大きかった保険は月25,000円から4,690円まで下げられました。本当に必要な商品に”乗り換える”たったそれだけで、年間で約24万円の節約です。
よくある質問

Q1. 格安SIMに変えると電話番号は変わりますか?
変わりません。MNP(携帯電話番号ポータビリティ)で同じ番号をそのまま引き継げます。
Q2. キャリアメールが使えなくなるのが不安です。
私も不安でしたが、実際にはGmailをメインで使っていて全く困りませんでした。今使っているメールの中身を確認してみてください。ほとんどの方は、すでにフリーメールが中心のはずです。
Q3. 解約時に違約金はかかりますか?
2019年の法改正で、多くのプランは違約金が撤廃されています。ただし契約内容によっては残っている場合もあるので、現在の契約を確認してください。
Q4. 通信速度は本当に落ちませんか?
正直に言うと、地下やエレベーター、平日の昼など混雑する時間帯には遅くなることがあります。ただし日常のWeb閲覧・SNS・LINEでは支障を感じたことはありません。
Q5. 家族全員で乗り換えたほうがいい?
家族分をまとめて見直すと削減額は大きくなりますが、まずは自分1人で試してから家族に広げるほうが安心です。私もUQモバイルを1年試してから次に進みました。
まとめ|格安SIMへの変更は今すぐできる最強の節約

格安SIMに変えたことをまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 変更前のキャリア | au(月約8,000円) |
| 現在のキャリア | 日本通信SIM(月2,178円) |
| 月々の節約額 | 約5,800円 |
| 年間の節約額 | 約70,000円 |
| 手続きの手間 | 大手キャリアと比べて圧倒的に簡単 |
| 後悔したこと | ゼロ |
固定費の見直しの中で、最もすぐに・簡単に・効果が大きいのが格安SIMへの変更です。
15年の思い込みが、たった1回の手続きで解決したんだね…
僕も親のスマホ代、一緒に見直してみる!
その通り!昔の”安いサービスは解約が大変”というイメージは、今はもう当てはまらないんだ。まずは今の請求額を確認するところから始めよう!
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