この記事でわかること

  • FP取得を迷う理由とその本質
  • 「人生は常に忙しい」という気づきが背中を押した話
  • FP3級・2級の受験費用・難易度・合格率のリアル
  • お金の知識がない状態で損をした具体的な体験
  • 「美味しい投資に乗ってしまうのはFP知識がない人が100%」という衝撃の事実
  • FPを取得しなかったら今頃どうなっていたか
  • 自分のタイミングで我慢できる人生と追い詰められて我慢する人生の差

「FPって取った方がいいのはわかってるけど、今から勉強するのはちょっと……」

この言葉、よく聞きます。

でも断言します。FPを取得して後悔した人は1人もいません。

この記事では、FP取得を迷っているあなたに向けて、取得した側からリアルな本音をお伝えします。


FP取得を迷う理由の本質

「試験勉強から遠ざかっている」という壁

FP取得を迷っている人の多くが、こう思っています。

「試験勉強から遠ざかっているし、今から勉強なんて考えたことない」

学生時代以来、資格勉強をしたことがない方にとって、「勉強を始める」というハードル自体が高く感じられます。

でも考えてみてください。FPは決して難しい試験ではありません。後ほど詳しく説明しますが、3級の合格率は85%前後です。10人受験すれば8〜9人が合格する試験です。

「自分には無理」ではなく、「やれば受かる試験」なのです。

「人生は常に忙しい」という現実

自分自身も、宅建取得後にすぐFP3級を受験する予定でしたが、結果として半年間受験できずにいました。

仕事・育児・家事——やることは常にあります。「落ち着いたら始めよう」と思っていても、落ち着く時期は永遠に来ません。

その時に気づいたことがあります。

「人生は常に忙しく、やると決めたことを軸に考えないといつまで経ってもできない」

この気づきが、FP3級の受験を決断するきっかけになりました。

「今は忙しいから」という理由でFPを先延ばしにしている方へ——忙しくない時期は永遠に来ません。今始めることが最善です。


FP3級とFP2級どちらから始めるべきか

結論:FP3級から始めることをおすすめする

FP2級は3級を持っていなくても受験できます。しかしまずFP3級から始めることを強くおすすめします。

理由はシンプルです。FPは6つの分野にわたる幅広い知識を問われる資格です。基礎知識がない状態でいきなり2級に挑戦すると、理解が追いつかず挫折するリスクがあります。

3級で基礎を固めてから2級に進む方が、結果的に理解が深まり短期間で2級まで取得できます。

FP3級合格後すぐにFP2級の勉強を始める

FP3級の合格がわかった時点ですぐにFP2級の勉強を始めました。3級の勉強で身につけた基礎知識が新鮮なうちに2級の勉強を始めることで、知識がスムーズにつながります。3級合格後に時間を置かずそのまま2級に進むのが最も効率的です。


FP試験の申込み方法と試験日程

試験の申込み方法

FP試験は日本FP協会またはきんざいのどちらかで受験できます。どちらで受験しても学科試験は共通です。初心者には日本FP協会での受験がおすすめです。

試験日程

FP試験は年に複数回実施されています。

試験回数
FP3級年3回(1月・5月・9月頃)
FP2級年3回(1月・5月・9月頃)

申込みは試験日の約2〜3ヶ月前から始まります。日本FP協会の公式サイトで最新の試験日程を確認してから申込みを行ってください。


FP資格の費用・難易度・合格率

受験費用

FPの受験費用は以下の通りです。

資格受験費用
FP3級8,000円
FP2級11,700円
合計19,700円

3級・2級合わせて約2万円です。この金額で生涯役立つお金の知識と国家資格が手に入ると考えると、コストパフォーマンスは抜群です。

難易度

他の資格試験と比べて、FPは勉強時間が少なく、難易度も比較的低い試験です。

資格勉強時間の目安難易度
宅建300〜400時間高い
FP3級30〜50時間低い
FP2級150〜200時間やや低い
社会保険労務士800〜1,000時間非常に高い

この難易度で国家試験という点が、FPを取るべき最大の理由のひとつです。 少ない勉強時間で国家資格が取れる試験は、なかなかありません。

合格率

資格合格率
FP3級約85%前後
FP2級約50%前後

FP3級は10人受験すれば8〜9人が合格する試験です。FP2級も2人に1人が合格しています。

「難しそう」というイメージがありますが、しっかり勉強すれば誰でも合格できる試験です。


FPを取得しないとどうなるか

お金の知識がない状態で損をした具体的な体験

FP取得前、お金の知識がなかった頃に損をした体験が2つあります。

①無駄な保険に加入し続けた

よくわからないまま加入した保険に月25,000円を払い続けていました。FPの知識がついてから見直した結果、月4,690円まで削減できました。年間約24万円の差です。

FPを知らなければ、今もその保険に払い続けていたかもしれません。

②投資商品の手数料の違いがわからなかった

証券会社の投資商品と保険会社が出している投資商品では、手数料に大きな差があります。FPの勉強をするまで、この違いを全く理解していませんでした。

知識がないと、手数料が高い商品を選ばされていても気づけないのです。

「美味しい投資に乗ってしまうのはFP知識がない人が100%」

周りの人たちを観察していて気づいたことがあります。

「美味しい投資話に乗ってしまう人は、自分の周りのヒアリングでは100%FPの知識がない人でした。」

異常に高い利回りを謳う投資商品・元本保証をうたう怪しい話——これらに引っかかってしまう人と引っかからない人の差は、お金の守備力があるかどうかです。

FPを取得することで、怪しい投資話を見抜く力が身につきます。

FPを取得していなかったら今頃どうなっていたか

もしFPを取得していなかったら——正直に想像すると、無駄な支出に気づかないまま、今の物価上昇率の中で生活するのがやっとの状態になっていたと思います。

インフレが進む今の時代、お金の知識がないことのリスクは年々大きくなっています。


FP取得後の具体的なメリット

自分のタイミングで我慢できる人生と追い詰められて我慢する人生の差

FPを取得して一番得をしたと感じることを、正直にお伝えします。

とにかくお金が貯まること。 これに尽きます。

「やりたいことを我慢するくらいなら今を楽しみたい」という考え方もあります。その気持ちはよくわかります。

でも現実として、大金持ちでお金がいくら使ってもなくならないという人を除いて、大半の人には必ず我慢しなければならない時が来ます。

ここで大きな差が生まれます。

FP知識がある人FP知識がない人
我慢のタイミング自分で選べるお金がなくなってから強制的に
心の余裕あるない
我慢できるキャパ大きい小さい

自分のタイミングで我慢できる人生と、追い詰められて我慢せざるを得ない人生——この差は天と地ほど違います。

そうならないためにも、FPの資格を取ることを強くおすすめします。

家族・友人の反応

家族や友人は、資格取得を喜んでくれました。

でも正直に言うと、頑張りを褒めてもらうことの2倍以上、生活が良くなっていくことへの喜びを感じられます。

資格取得の達成感は一瞬ですが、知識を活かして生活が変わっていく実感は、毎日続きます。

資格手当について

自分の会社には資格手当はありませんが、会社によってはFP2級の資格手当が設けられているケースも多くあります。

FPを取得する前に、自分の会社に資格手当があるかどうか確認することをおすすめします。 取得するだけで毎月の給与がアップする可能性があります。


FP取得を迷っているあなたへ伝えたいこと

FPを取得して後悔した人は、自分の周りに1人もいません。

そしておそらく、FPを取得して後悔した人は世の中に存在しないと断言できます。

「忙しいから」「今さら勉強なんて」「自分には難しそう」——これらはすべて、行動しない理由を探しているだけです。

人生は常に忙しい。落ち着く時期は永遠に来ない。だからこそ、今始めることが最善です。

3級の合格率は85%。受験費用は8,000円。勉強期間は2ヶ月。

これだけのコストで、生涯役立つお金の知識と国家資格が手に入ります。


まとめ|FPを取るかどうかで、10年後の生活が変わる

項目内容
FP3級受験費用8,000円
FP2級受験費用11,700円
FP3級合格率約85%
FP2級合格率約50%
勉強期間の目安3級2ヶ月・2級3〜4ヶ月
取得して後悔した人0人

迷っている時間が一番もったいないです。

まずFP3級の受験申込みから始めてみてください。その一歩が、10年後の生活を大きく変えます。


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